Biography

岡本 アオム  Aomu Okamoto

Blood Type : O型

京都生まれ

 

 

幼い頃から物を作るのが大好きで、いつもお菓子の空き箱やダンボールで何かを作って遊んでいた。

小学校の授業で一番好きだったのは図工の時間で、絵を描いたり粘土をさわるのが楽しみだった。

 

中学時代の将来の夢は建築家になることだったが、その夢は高校生の頃には芸術家に変わる。

 

高校卒業後、着物の染色家に弟子入りをする。

 

京都で一人暮らしをしながら修行する中でモノづくりの大変さにふれ、自身の精神を磨く。

 

1997年》

 

表現手段をひろげることを決意する。

 

溶接や鉄の加工方法を学ぶことを目的に鉄工所に転職。

 

鉄の彫刻を制作。

 

2004年》

 

活動の拠点を東京に移し、表現手段を彫刻から絵画に変更する。

 

自分の芸術を身近に感じてもらうには、彫刻よりも絵画の方が適していると感じたのがその理由だった。

 

東京では音楽関係の仕事に就く。

ミュージシャンやそれに関わる人から多くのインスピレーションを得ながら、自分の絵のスタイル確立に力をそそぐ。

 

2014年》

 

10年間の東京生活にピリオドを打ち、滋賀県大津市に拠点を移す。

 


《2018年》

京都cumono galleryにてグループ展『ここにあるもの あったもの展』開催。

《2019年》

滋賀 ギャラリー唐橋にてグループ展『Featuringじぶん展』開催